万のコトノハ

着物好きが高じて着付資格まで取ったアラフォー主婦の気になったこと、好きな折り紙、切り絵のブログです!

初詣の着物の種類や柄と合わせる帯~振袖・訪問着から木綿までOK!

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年末年始のご挨拶回りや初詣に着物でお出かけするのもいいですよね~。初詣デートにも着物って憧れます。お正月って普段とは違った着物の楽しみができるので是非着物でお出かけしたいものです。初詣って一体何を着ればいいんでしょうか?

 

 

初詣に着ていける着物の種類

初詣ほどドレスコードがないものはないのではないか?

と思うくらいに着ていける着物の種類は多用です。

ジーパン姿の方もいれば振袖姿の方もいます。

結論をいうと、

振袖・訪問着・付下げ・色無地・小紋・紬・木綿

何でも大丈夫です。

 

初詣と一口に言っても、

きちんとした集まりのものもあるでしょうし、

身内や友達などの内輪のものもあります。

 

「誰とどういう集まりで初詣に行くのか」に着物がマッチしていれば、

自分の好きなものを着ていって大丈夫です。

 

年末年始のご挨拶やお出かけなども、

場所や一緒に同席する相手次第では、きちんとした装いが求められますが、

自分たちが楽しむためのお出かけについては自由です。

 

振袖・訪問着・付下げ・色無地・小紋・紬・木綿に合わせる帯

木綿や紬は普段着、

小紋はお出かけ着、おしゃれ着、

付下げ・色無地がおしゃれ着にも礼装にもなる中間的な位置、

振袖・訪問着が礼装・正装

になります。

 

帯もそれぞれの格にあったものにします。

 

木綿に半幅帯もかわいいですが、

洋服に例えて言うならジーパンにスウェットみたいなものなので、

ご近所にお出かけとか、友達同士で家や居酒屋で忘年会とか、

そういった普段着向きです。

お出かけなのでどうせなら木綿でもおしゃれな感じにきた方が心も躍ります。

 

着物と帯との組み合わせは、

『染めの着物に織りの帯、織りの着物に染めの帯』が基本です。

染めの着物に織りの帯のほうが格が高くなります。

 

木綿やカジュアルな紬で初詣なら、染めの名古屋帯やざっくりした名古屋帯、

無地っぽい光沢系の紬や小紋なら、染の名古屋帯や織りの名古屋帯となります。

本来は紬は織りなので染めの帯、小紋は染めなので織りの帯となりますが、

光沢系の紬なら織りの帯も合いますし、小紋にも柄によっては染の帯も合ったりするので、このあたりは格からひどくかけ離れておらず、個人で楽しむ場の場合は柔軟に考えてかまいません。

 

付下げや色無地をカジュアルに着たいのなら織りの名古屋帯、

どちらも染めの着物ですが、

柄や色合いによっては染めの名古屋帯も合うものもあります。

礼装として着たいのなら袋帯。もしくは豪華な織りの名古屋帯。

振袖・訪問着も袋帯。

という感じになります。

 

洒落袋帯は礼装にはなりませんが、

素材や柄によって紬~訪問着まで使えるので華やかにしたいときに便利です。

 

江戸小紋に松竹梅柄の帯とかお正月っぽくなりますし、

無地系の着物を着て長じゅばんや半襟を干支柄にしてちらりと見えても素敵です。

 

着物の図柄

松竹梅や干支などお正月に合った図柄や、季節にあったものを選ぶといいですね。

未婚の若い方なら振袖も素敵です。

振袖を着られるのであれば髪型も美容院で整えてもらったほうが安心です。

1月の季節にあう文様は松竹梅や干支のほかにも、

鶴・亀・寒雀・梅に鶯・鳳凰、宝尽くし、宝船、扇面などがあります。

吉祥文様や天文文様、鳳凰などの季節に関係ない鳥など通年着る事ができる文様です。

 

寒いので羽織や内側の防寒具も必須。

腹巻にタオルをはさめば補正にもなって便利です。

帯を守るためと防寒のために、着物の格にあった羽織やコートを着てくださいね。

 

着物をお持ちでなくても初詣用にレンタル・着付け・髪のセットを

してもらえるところもあります。

 

着物での初詣、楽しんでくださいね。

 

着物で結婚式に参列する時の紋の種類(染め抜き紋・縫い紋他)と位置