万のコトノハ

着物好きが高じて着付資格まで取ったアラフォー主婦の気になったこと、好きな折り紙、切り絵のブログです!

祢宜とはどんな職業で仕事は何するのか?誰でもなれる?

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高円宮家の次女典子様の御結婚が決まりましたね。おめでとうございます。お相手は出雲大社祢宜(禰宜)の千家国麿さん。ともに天照大神を祖とする家柄。古事記の世界が現実とつながっているのが興味深いところです。お二人ともお幸せに。

ところで千家国麿の祢宜(禰宜)という職業ってどういうものなんでしょうか?

 

 

祢宜(禰宜)とは?読み方と仕事内容

祢宜(禰宜)とは「ねぎ」と読みます。

難しいですね。

祢宜(禰宜)を知る前に神職、宮司(ぐうじ)を知ってたほうがいいです。

神職(しんしょく)とは、神道神社において神に奉仕し祭儀や社務を行う者のことである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%81%B7

宮司、権宮司(ごんぐうじ)、祢宜(禰宜)などは神職における役職名を指します。

宮司とは簡単に言うと神社のトップのことをいいます。神社の代表者です。

権宮司(ごんぐうじ)が副代表にあたります。神社のナンバー2です。

祢宜(禰宜)は宮司の補佐役のことをいいます。

権宮司のいない神社ではナンバー2、権宮司がいれば管理職に相当するものです。

 

神職のお仕事というのはまずは神様への奉仕。

神社という神様をまつった聖地なので、社殿や境内のお掃除はとても重要です。

毎日清めなければならないですもんね。

祭祀や祈祷など人と神をつなげる役割も担っています。

雷をかたどったという紙垂(しで)作りもお仕事のひとつです。

雷というのは豊作をもたらし邪気をはらうと古来から考えられています。

神様との境界線、結界の役割の注連縄につけて使用したりします。

 

祢宜(禰宜)は宮司や権宮司の指示の元、祭儀や社務を行なっていきます。

重要ポストなので経験をつんだ神職が付きます。

 

 

誰にでもなれるの?

神職になるためにはいくつかの方法があるようです。

神道学科のある國學院大學か皇學院大學に通って必要な階位をとってキャリアをつんでいく方法と神職養成所に通う方法です。

神職には必要な階位や経験を踏めば誰でもなれるようです。

 

神職の重要ポストはお寺の住職と同じように世襲制が残っています。

しかしながら少子化が影響しているのか、外部に窓を開くケースも多くなってきたようです。

後継者のいない神社などで宮司を早急に立てなければならないところでは必要な階位を取得すればそのまま宮司になるケースもみられるようです。

奉職する神社探しは、人づてがメインのようです。