万のコトノハ

着物好きが高じて着付資格まで取ったアラフォー主婦の気になったこと、好きな折り紙、切り絵のブログです!

こどもの日の由来・意味は子供向けに簡単な絵本があるとわかりやすい

スポンサーリンク

桜の季節から若葉の季節になりました。5月5日はこどもの日、端午の節句ですね。こどもの日に思い浮かぶものといえば、鯉のぼりに兜に武者のぼり、ちまきに柏餅、菖蒲湯。

都会では住宅事情の都合上、晴天にはためく武者のぼりもなかなか見かけませんが、地方に行くと本格的な足場を組んで武者幟と鯉のぼりを盛大に飾って、こどもの日を祝ったりします。だいぶ減っては来ているのが寂しいですね。

こどもの日の由来意味って知っていますか?子供たちには日本の文化をきちんと説明してあげたいですね。

 

 

こどもの日の由来や意味、端午の節句は元々は女子の行事

五月忌み(さつきいみ)という田植えにまつわる、神様にささげる行事が、蓬や菖蒲などの香りの強い植物を使って行なう中国の邪気払いの風習と組み合わさって、日本の端午の節句という風習につながったと考えられているようです。

五月忌みは田植えの時期の前に若い女性たちが身を清め穢れを払う行事でした。稲の神様に粗相のない様にといったことでしょうか?豊作祈願の1つなのだと思います。

この端午が男子の節句になったのが武士の時代とされています。武家の男子の健やかな成長を祈願したわけです。時代が下って豊かになると民衆の行事として定着したようですね。

端午とは月の最初の午の日という意味があります。「午」は「五」に通じるとされ、五の数字のつながる五月五日が端午の節句とされるようになったようです。男子の成長祈願ということで厄払いの意味があります。

 

 

子供向け絵本

こどもの日の由来を紐解くと中国の思想やら農村神事やら宮中文化など大人でも難しい内容が入り混じってしまいます。絵本や紙芝居で子供たちには絵本や紙芝居で端午の節句に親しんでもらうといいですね。

 

絵本『くわずにょうぼう』(稲田和子 再話、赤羽末吉 絵)

菖蒲の邪気払いがわかります。稲田和子さんは日本の民話の代表的な研究者の一人です。

 

紙芝居『なぜ おふろにしょうぶをいれるの?』(常光徹 作、伊藤秀男 絵)

菖蒲湯の由来がわかります。

 

絵本『げんきにおよげこいのぼり』(岩関信子 作、福田岩緒 絵)

こいのぼりの由来がわかります。

 

絵本でこどもの日のお祝いをするのも素敵ですよね。